パソコンの用語

2006年10月、hpbボランティアクラブがスタートしました。

研修のため「パソコン用語」が寒川先生から送られてきます。
順不同ですが、整理していきます。(2006.11.30〜)

参考資料:「アスキーデジタル用語辞典」 「IT用語辞典 e-Words
        「Pasoパソコンで困ったときに開く本」 発行:朝日新聞社


         省略用語

用語 読み スペル 意味
CD シーディー Compact Disk デジタルデータを保存する円盤
USB ユーエスビー Universal Serial Bus キーボードやマウス、モデム、ジョイスティックなどの周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつ。
PC パーソナルコンピュータ Personal Computer 広義にはパーソナル・コンピュータ、すなわちパソコンのこと。
DVD ディーブイディー Digital Versatile Disk CDと同じ外見の記録メディア、記録方式がまったく異なり、最大で4.7GBの容量がある。
ROM ロム Read Only Memory 読み出し専用記憶装置。一度書き込まれた情報を読み出すための記憶装置で、書き換える必要のない情報や、書き換えられては困る情報を記憶させる。
RAM ラム Random Access Memory パソコンのメインメモリーに使われている半導体の名前で、読み書き可能なメモリーのこと。
CPU シーピーユー Central Processing Unit プログラムに従ってデータの処理や計算を行う部品で、パソコンの頭脳に相当する重要なもの。
URL ユーアールエル Uniform Resource Locator インターネット上に存在する情報資源(文書や画像など)の場所を指し示す記述方式。インターネットにおける情報の「住所」にあたる。
IT アイティー Information Technology コンピュータやデータ通信に関する技術を総称的に表す語。
FD フロッピーディスク Floppy Disk 記録メディア一つ。1.4MBのデータしか記録できないので、最近はあまり役に立たなくなってきた。
JPEG ジェイペグ Joint Photographic Experts Group 静止画像データの圧縮方式の一つ。デジカメの画像など、サイズの大きいフルカラーの画像を保存する時に利用される。拡張子は「jpg」「jpeg」
MPEG エムペグ Moving Picture Experts Group 映像データの圧縮方式の一つ。
ADSL エーディーエスエル Asymmetric Digital Subscriber Line 普通の電話回線を使って、非常に高速なインターネット通信を可能にする通信技術の一つ。
HD ハードディスク Hard Disk 代表的な記憶装置の一つ。四角い箱の中に、磁性体を塗った円盤が入っていて、ここにデータを書き込む。
PDA ピーディーエイ Personal Digital Assistants 個人用の携帯情報端末。手のひらに収まるくらいの大きさの電子機器で、パソコンのもつ機能のうちいくつかを実装したものをいう。
WEB ウエブ World Wide Web World Wide Webの略。
GB ギガバイト Giga Bytes 情報量の単位の一つで、10億(10の9乗)バイトまたは約10億7374万(2の30乗)バイト。
LAN ラン Local Area Network 社内や学校内、オフィス内など、限定された場所でのコンピュータネットワークをLANという。
MHz メガヘルツ Megahertz CPUの計算速度を表す単位。
dpi ディーピーアイ Dot Per Inch プリンタやスキャナなどで使われる解像度の単位。1インチを何個の点の集まりとして表現するかを表す。この値が高いほどより写真に近い美しい表現が可能となる。
FTP エフティーピー File Transfer Protocol インターネットを利用して、あるマシーンから別のマシーンにファイルを転送するための標準的な機能。
WWW ダブリュ・ダブリュ・ダブリュ(ワールドワイドウェブ) World Wide Web インターネットでの情報検索システム、サービスシステムのひとつ。ハイパーテキストの概念を応用した分散型の情報システムで、CERNが開発した。WWW、W3などとも呼ばれる。単にWeb(ウェブ、ウェッブ)と呼ばれることも多い。
HTML エイチティーエムエル HyperText Markup Language マークアップ言語のひとつ。専用のブラウザ(Webブラウザ)を使用すると、タグ付けしたテキストをハイパーテキスト形式で表示できる。インターネットのWebサーバーで表示されるWebページ(ホームページ)を記述するのに使われる。
BGM バックグランドミュージック Background Music 背景に流す音楽。
SMTP エスエムティーピー Simple Mail Transfer Protocol インターネットやイントラネットで電子メールを送信するためのプロトコル。サーバ間でメールのやり取りをしたり、クライアントがサーバにメールを送信する際に用いられる。
POP ポップ Post Office Protocol インターネットやイントラネット上で、電子メールを保存しているサーバからメールを受信するためのプロトコル
BCC ブラインドカーボンコピー Blind Carbon Copy 電子メールの機能の一つ。この覧に記入したアドレスに同じ内容のメールが送信される。本来の受信者には同内容のメールが転送されたことは通知されない。
CC シーシー Carbon Copy 電子メールの機能の一つ。この覧に記入したアドレスに同じ内容のメールが送信される。本来の受信者には同内容のメールが転送されたことが通知される。
DSU ディーエスユー Digital Service Unit 加入者回線終端装置。デジタル回線に端末装置を接続するための装置。
GIF ジフ、ギフ Graphic Interchange Format

アメリカのパソコン通信ネットワークCompuServeで画像交換用に開発された画像形式。JPEGと共にインターネットで標準的に使われる画像形式である。256色までの画像を保存することができ、JPEGが苦手なイラストやアイコンなどの保存に向いている。

ISDN アイエスディーエヌ Integrated Services Digital Network 電話やFAX、データ通信を統合して扱うデジタル通信網。日本ではNTTが「INSネット」の名称でサービスを提供している。
INS アイエヌエス Information Network System NTTのISDNサービスの商品名。インターネットユーザの間で一時期流行したが、現在はADSLの普及に伴って利用者は減りつつある。
IE インターネット・エクスプローラ Internet Explorer Microsoft社のWebブラウザ。Netscape Communications社のNetscape Navigatorと市場を2分していたが、現在ではInternet Explorerがシェアのほとんどを握る。電子メールソフトのOutlook ExpressなどがInternet Explorerとあわせて配布されている。
http エイチティーティーピー HyperText Transfer Protocol Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル。HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイルを、表現形式などの情報を含めてやり取りできる。
co.jp シーオー.ジェーピー co: commercial 日本を意味するJPドメインの種類の一つで、企業のためのドメイン。
ne.jp エヌイー.ジェーピー ne: network 日本を意味するJPドメインの種類の一つで、ネットサービスやインターネットサービスプロバイダなどに発行されるドメイン。
or.jp オーアール.ジェーピー or: organization 日本を意味するJPドメインの種類の一つで、非営利法人のためのドメイン。
ed.jp イーディー.ジェーピー ed: education 日本を意味するJPドメインの種類の一つで、学校やその他の初等・中等教育機関に発行されるドメイン。
jp ジャパン Japan   



         カタカナ語 

用語 スペル 意味
デスクトップ desktop WindowsやMac OSなどのOSを起動したときに表示される基本となる操作画面のこと。
マウス mouse パソコンで最も利用されているポインティング・デバイス。
アイコン icon パソコンの操作画面において、処理の内容や対象を小さな絵や記号で表現したもの。
ツールバー tool bar ソフトの機能がボタン状に並んでいるバーのこと。
タスクバー task bar Windowsの操作画面で、画面最下部にあるOSの機能をまとめた灰色の帯状部分。
タブ tab 二つの意味がある。一つは、ワープロなどで、あらかじめ設定しておいた位置にカーソルを移動する機能。もう一つは、一つのウィンドウ内で項目を切り替えるときに使われる、バインダーの見出しのような部分のこと。
フォルダ folder ハードディスクやフロッピーディスク、CD-ROMなどの記憶装置で、ファイルを分類・整理するための保管場所。
ファイル file ハードディスクやフロッピーディスク、CD-ROMなどの記憶装置に記録されたデータのまとまり。OSはデータをファイル単位で管理する。
ハードウェア
ソフトウェア
hardware
software
コンピュータを構成している電子回路や周辺機器などの物理的実体のこと。これに対し、コンピュータを制御する手順・命令をまとめたものをソフトウェアと呼ぶ。
ダウンロード download ネットワークを通じて、サーバコンピュータに保存されているデータをクライアントコンピュータに転送すること。
インストール install アプリケーションソフトをコンピュータに導入する作業のこと。「セットアップ」(setup)とも呼ばれる。
アンインストール uninstall コンピュータに導入(インストール)されたアプリケーションソフトを削除し、導入前の状態に戻すこと。
クリック click マウスのボタンを押し、マウスを止めたまま素早く離すこと。
ポイント point 文字の大きさを表す単位。
メモリ memory コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。
フラッシュメモリー flash memory データの消去・書き込みを自由に行なうことができ、電源を切っても内容が消えない半導体メモリの一種。
ハードディスク hard disk 代表的な記憶装置の一つ。磁性体を塗布または蒸着した金属のディスク(「プラッタ」という)を一定の間隔で何枚も重ね合わせた構造になっており、これをモーターで高速に回転させて磁気ヘッドを近づけてデータを読み書きする。
キャッシュ cache 広義には、データアクセスの効率化のためにデータを一時的に格納しておく場所のこと。
キャッシュメモリー cache memory CPU内部に設けられた高速な記憶装置。キャッシュメモリに使用頻度の高いデータを蓄積しておくことにより、低速なメインメモリへのアクセスを減らすことができ、処理を高速化することができる。
メインメモリー main memory コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。「主記憶装置」とも呼ばれる。
ウィンドウ window パソコンの操作画面内にそれぞれ独立した小さな画面を用意して、その中に画像や文書を表示する機能。また、そのような矩形状の表示領域。
アクティブウィンドウ active window パソコンの操作画面内に同時に複数のウィンドウを表示できるマルチウィンドウ環境において、ユーザによる入力や操作の対象となっているウィンドウのこと。
ウィザード wizard 英語で「魔法使い」の意味。連続したダイアログボックスによって操作を半自動化する機能を指し、Microsoft社が名付けた。
スクロール scroll パソコンの操作画面で、画面内に表示しきれない部分を表示するために、表示内容を上下左右に移動させること。
メニュー menu コンピュータに命令や指示を与える方法のひとつで、あらかじめ決められた項目の中からひとつを選んで操作する。
サブメニュー submenu 階層メニューのうち、黒い矢印の右または左に出るメニュー。たとえば「フォント」メニューなら、書体名の一覧が現われる。
ドロップダウンメニュー drop-down menu WindowsやMac OSなどの操作画面で、メニューから項目を選択する方式の一つ。メニューのタイトル部分にマウスカーソルをあわせてボタンをクリックすると、そこから選択項目の一覧が引き出されたように垂れ下がってくる表示方法のこと。
キーボード keyboard タイプライターのように、指でボタンをたたくことでコンピュータに文字を入力する装置。
デリート・キー delete key キーボード上にある「Delete」と刻印されたキー。「Del」などの表記も存在する。Deleteキーを押すと画面上のカーソルの直後にある文字(カーソルが四角い場合はカーソルの位置にある文字)を1文字消去する。
ペイント Paint  グラフィックスソフトの一種で、紙やキャンバスに筆で絵を描くように画像を作成するソフト。
パスワード password インターネットやパソコン通信サービスを利用したり、特定のディスクやデータにアクセスしようとするときなどに、その権利のある利用者であることを識別するための文字列。
ユーザー user 利用者自身のこと。
プロバイダー provider インターネットへの接続サービスを提供する会社。
サーバー server (1)クライアント/サーバー型システムにおいてサービスを行なう側のコンピュータもしくはソフトウェアのこと。
(2)インターネット上で各種のサービスを提供しているコンピュータ。
アップロード upload インターネットやパソコン通信などで、あらかじめ用意してあるデータを、ホストコンピュータに指定した手順で送信すること。
インターネット Internet 世界各地のネットワークを相互に接続することで生まれた、地球全体をカバーするネットワークのこと。
サイト site インターネットでサーバーのある場所のこと。通常はサーバーと同じ意味で使われる。
ウィルス virus 他人のコンピュータに勝手に入り込んで悪さをするプログラム。コンピュータウイルスともいい、ソフトウェアに感染して増殖するソフトウェアのこと。ネットワークやフロッピーディスクなどに収められたファイルを経由して広がる。
エディタ editor 入力・編集を行なうためのソフトウェアの総称。テキストエディタ、グラフィックエディタ、構造エディタ、HTMLエディタなどがある。
アップデート update ソフトウェアの小規模な更新のこと。また、更新のためのソフトウェア部品(モジュール)をインストールすること。
オンラインサインアップ online signup インターネットや専用のアクセス網を経由して、オンラインで有料サービスの会員登録を行なうこと。
オンラインソフト online software インターネットやパソコン通信を通じて流通するソフトウェアのこと。個人や小規模な集団が製作しているものが多い。
ドラッグ&ドロップ drag and drop

マウスを使った操作法の一つ。マウス操作によってデータやファイルの移動を行なうこと。画面上でマウスポインタがウィンドウの枠やファイルのアイコンなどに重なった状態でマウスのボタンを押し、そのままの状態でマウスを移動(ドラッグ)させ、別の場所でマウスのボタンを離す(ドロップ)こと。

クライアント client コンピュータネットワークにおいて、サーバコンピュータの提供する機能やデータを利用するコンピュータのこと。家庭でインターネットを利用する際のパソコンなどが該当する。また、サーバソフトウェアの提供する機能やデータ利用するソフトウェアのこと。Webブラウザなどが該当する。
クリップボード clip board WindowsやMac OSで、コピー操作やカット操作を行なったデータを一時的に保存するメインメモリ上の領域。
アプリケーション application ワープロソフトやデータベースソフトなど、特定の仕事を行なうためのソフトウェアを指す。
コネクタ connector コンピュータ本体と周辺機器を接続するケーブルの接続部。機種や周辺機器の種類によりさまざまな規格がある。【
コピー&ペースト copy and paste データの一部を複写してコンピュータ内の保存領域(クリップボード)に転送する「コピー」操作と、それを指定した場所に出現させる「ペースト」操作を連続して行ない、データの複製を作ること。
セットアップ setup アプリケーションソフトをコンピュータに導入する作業のこと。アプリケーションを構成するプログラムやデータなどのファイルをハードディスクなどにコピーし、必要な設定を行なう。
セキュリティ security コンピュータシステムの安全を守ること全般を指す。人的な破壊行為や事故からデータを守るとともに、データの内容を不正に利用されないようにすることを含む。とくに商取り引きへのインターネットの利用の増加に伴い、電子メールデータの盗用を防ぐ方法が開発されている。
ダイアログボックス dialog box 各種設定を行なうためのウィンドウ。「dialog」は「話し合い」という意味があり、このウィンドウで対話的にGUIで設定を行なわせることからこの名前がついている。
コントロールパネル control panel 一般的にコントロールパネルは、ウィンドウシステムの各種設定を行なうところである。 Windowsでは、仮想メモリの設定(スワップファイルの設定など)、デスクトップの設定(壁紙、スクリーンセーバ、デフォルトのアイコン間隔)、ウィンドウの色の設定(タイトルバーや文字の色)、ネットワーク設定などが行なえる。
ショートカット short cut 深い階層に置かれているファイルへのショートカットをデスクトップに置くなどして、ファイルへのアクセスを簡便にするのが主な用途。
ハイパーリンク hyperlink 文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報。ハイパーリンクを用いて複数の文書、および関連する画像などのオブジェクトを関連付けたシステムをハイパーテキストという。WWWはハイパーテキストの代表例で、Webブラウザで文書を表示し、リンクのある場所を,マウスでクリックすると、関連づけられたリンク先にジャンプするようになっている。
スキャナ scanner 紙から図形や写真を読み取って、画像データとしてパソコンに転送する装置。読み取る対象の紙などに光を当て、反射光をCCDなどで読み取ってデジタルデータに変換する。読み取った画像は点の集まりとして表現されるため、どのくらい細かく画像を読み取るかの性能指標としてdpi(dot per inch)が使われる。
タグ tag

もともとは荷物などに付ける札のこと。コンピュータ/情報通信の世界では、データに対して付ける付加情報を指す。データの意味、内容などを表わす。HTML文書内で、ホームページの動きをあらわす命令やコメントを書き込むための書式。テキストをタグではさむことで、インターネットブラウザで表示するときのデザインなどが決まる。ウェブページを作成することは、HTMLのタグをいかに使いこなすかにかかっている。

スタンバイ 別名suspend コンピュータの電源を切る直前の状態を保存して、次に電源を入れたときに電源を切る直前の状態から作業を再開する機能。



         英語をそのまま使用

用語 読み 意味
Internet Exploer インターネット エクスプローラ Microsoftが開発したWWWブラウザの名称。NCSAのMosaicをライセンスし、Microsoftが独自の機能拡張を施したWWWブラウザである。
Outlook Express アウトルック エクスプレス 電子メール/ニュースリーダーソフト。複数の署名の登録、引用部分の文章の引用回数による色分け、テキストの自動整形、メールボックスへの自動振り替えなどの機能をもつ。フリーウェアでマイクロソフトのサイトからダウンロードできる。【開】マイクロソフト
Microsoft マイクロソフト MS-DOSやWindowsの開発元で、世界最大のソフトウェアメーカー。Mac OS用としては、Excel、Wordなどを発売している。Internet ExploreはMacintosh標準のWebブラウザとなっており、電子メールソフトのOutlook Expressも広く使用されている。会長はビル・ゲイツ(Bill Gates)。CEOはスティーブ・バルマー。
Word ワード 日本語ワードプロセッサ。先進的な機能で常に新しいワードプロセッシング環境を提供してきたワープロソフトの代名詞的存在。Microsoft社のワープロソフト「Microsoft Word」のこと。
Excel エクセル Microsoft社の表計算ソフトウェア「Microsoft Excel 」のこと。
My Pictures マイピクチャー マイドキュメントの中にあるフォルダの一つで、画像データの保存先として作られたフォルダ。
Windows ウィンドウズ MS-DOS上でマルチウィンドウ環境を実現するためにMicrosoftによって開発されたオペレーティング環境。初期バージョンは'83年に発表された。
Yahoo ヤフー World Wide Web(WWW)の情報検索をするためのサービス(サーチエンジン)でもっとも有名なもの。ソフトバンクが出資して、日本語版のサービスも提供されている。
Delete key デリートキー キーボード上にある「Delete」と刻印されたキー。「Del」などの表記も存在する。Deleteキーを押すと画面上のカーソルの直後にある文字(カーソルが四角い場合はカーソルの位置にある文字)を1文字消去する。
Sift click シフトクリック [shift]キーを押したままマウスでクリックすること。複数のものを選択するときに使う。
Caps Lock key キャップス・ロック・キ capsはアルファベットの大文字のこと。caps lockキーはいちど押すと次に押すまで押し込まれた状態を保つ。英文入力の場合、caps lockキーが押し込まれた状態では常に大文字で入力される。日本語入力の場合は、caps lockキーを押した場合、常にカタカナで入力されるなど入力モードの変更ができる。
Image イメージ 画像のこと。
Download ダウンロード インターネットのWebサーバーや、パソコン通信などのホストコンピュータなどから、データを取り出す操作。アップロードと反対の意味で、すでにアップロードされているファイルに対して行なう。
Quick Time クイックタイム 特別なハードウェアを追加せずにムービーを再生するApple社のマルチメディア技術。
Java Script ジャバスクリプト Netscape Communications社が開発したスクリプト言語で、Webブラウザ上で実行する。Webページに動きや対話性を付加することができる。
Infoseek インフォシーク Infoseek社の運営する全文検索型サーチエンジン。自然言語認識技術を応用した精度の高い検索システムが注目を集め、主要なポータルサイトの地位を獲得した。
Photo フォト 写真画像。
Font フォント もともとはfound(鋳造する)の意味。同一書体・同一の大きさの欧文活字の一そろいのこと。
Scroll スクロール パソコンの操作画面で画面内に表示しきれない部分を表示するために、表示内容を上下左右に移動させること。
Enter key エンターキー 複数行入力ができるウィンドウでカーソルキーを次の行に送るときに使う。また、「入力内容を確定する」という効果がある。
Flash フラッシュ ホームページに動きのある映像や効果音を付け加えるのに使われる技術の一つ。
Insert インサート 挿入。
Tab タブ 二つの意味がある。一つは、ワープロなどで、あらかじめ設定しておいた位置にカーソルを移動する機能。もう一つは、一つのウィンドウ内で項目を切り替えるときに使われる、バインダーの見出しのような部分のこと。
Power Point パワーポイント Microsoft社のプレゼンテーションソフト。Microsoft Officeの一部として提供されている。Officeに含まれる他の製品と緊密に連携し、データの相互乗り入れなどの面で便宜が図られている。多様なシチュエーションに対応しており、スライドでのプレゼンテーションからLAN上でのリアルタイムプレゼンテーションまで幅広く利用されている。また、プレゼンテーション時に配布する資料の印刷なども可能なことから、幅広い層のユーザに利用されている。
My Document マイドキュメント ウィンドウズの特殊なフォルダの一つで、作成したデータを保存するのに適したフォルダ。
End key エンドキー 一般的に、カーソルを文末に移動させたり、ページの最下部に移動するなどの機能を持つ。